純正より純正へ。オオクボの技をお見せします。
このページでは過去にオオクボ自動車で修理した車をお見せします。
オオクボ自動車の修理に対する考え方・とらえ方を知っていただければと思います。
おかげさまで大久保自動車のホームページも5年目に入りました。今年も毎月毎月実績をお伝えして行きます。
車の修理は私たちオオクボ自動車にご用命ください。
お気軽にご相談ください。048−799−1156
ここには2019年の実績を公開しています。
2020年1月~3月の修理実績はこちらです。← →2018年の修理実績はこちらです。
トラックのタイヤフェンダーを修理しました。
曲がってしまったタイヤフェンダーを修理しました。
修理前の確認
まずは修理前に壊れた部分をチェックします。
フェンダーの角をぶつけてしまい曲がっていました。ぶつけて曲がってしまっている部分の塗装も割れてはがれてしまっています。
この部分を元の形に直して再塗装します。
修理
まずは曲がってしまったところ元の形に戻します。タイヤフェンダーだけですから車体のような大変さはありません。
元の形に戻したらヤスリがけをしてキズを取り除いていきます。
裏側もヤスリがけでキズを取りました。
塗装
サーフェーサーから塗装していきます。ここでキズが見つかればヤスリがけとパテ付けで修正し仕上げていきます。
ボディカラーで塗装します。乾燥後クリアーを塗って完了です。
裏側は汚れを取った後シャーシブラックで塗装しました。
完成
塗装が乾燥した後でコンパウンドで磨きます。綺麗にぴかぴかに磨くと周りの景色がくっきりと写りこむようになります。
綺麗に移りこむようになったら完成です。
トヨタ クラウン バンパー修理
ボンネットとフロントバンパーをぶつけてしまったクラウンを修理しました。
修理前の確認
まずは修理前に壊れた部分をチェックします。
フロントバンパーとボンネットがつぶれているのがわかります。
アップしてみると割れていました。ご自分で簡易修理されているみたいでした。
よく見るとバンパー下側まで割れています。
はずして裏側を確認します。
センサー部分もばらばらになっていました。
そのほか割れやひび割れがありました。
修理
まずはぼろぼろになっている表面を削り取ります、割れている箇所や避けている場所も綺麗にヤスリがけをし、傷を削りとります。
どんどん削ります。
キズの削り取りが終わったら電熱ホチキスで割れた部分を接合していきます。
数を多めに打ち込みしっかり強度を確保します。
つなぎ終えたらホチキスの余分な針をカットしてヤスリがけを行います。これで接合までは完了です。
次にパテ付けを進めます。削った部分をパテ付けで元のボディラインに戻します。何回かパテ付けとヤスリがけを繰り返し元のボディラインを復元します。
塗装
パテ付けが完了したところでサーフェーサーを塗装します。サーフェーサーを塗ったときにキズや細かい穴がないか確認して塗装の準備は完了です。
ボディカラーで塗装します。シルバーは塗装が難しく、気を使う作業です。シルバーを塗った後はクリアーを塗装します。
完成
塗装後にコンパウンドで磨いていきます。鏡のように周りの形式が映りこんだら完成です。
トヨタ ノア 左フロントドアキズ修理
フロント左側のドアにキズがついてしまったノアを修理しました。
修理前の確認
まずは修理前の確認です。キズは左側のドアについています。
こんな感じです。4本のキズがついています。特に上側2本部分は少しヘコミもあります。
修理
板金修理から行います。まずはヘコミ部分を引っ張り出します。面全体を引っ張るために治具を使って面全体を一度に引っ張るようにします。
引っ張り出した後やすりがけで傷と溶接後を綺麗に取り除きます。
その後、パテ付けとヤスリがけを繰り返してボディラインを復元していきます。
塗装
パテ付け後塗装していきます。最初に足付けを行います。
サーフェーサーを塗装します。その後ボディカラーのシルバーで塗装、仕上げにクリアーで塗装します。
完成
塗装が乾燥した後にコンパウンドで磨いていきます。周りの景色がゆがみなくくっきり映り込んだら完了です。
スバル インプレッサ バンパー修理
リヤバンパーにキズがついたインプレッサの修理を行いました。
修理前の確認
まずは修理前の確認です。左リヤ側の角がキズだらけになってます。ウレタンバンパーなので形は元に戻ってますが、中までぶつかってるはずです。
ここのチリがずれています。大きくゆがんだと思われます。
ブレーキランプのチリもずれていて隙間が見えます。
ひとまずバンパーをはずしてみました。ぱっと見た感じはどこもダメージがあるように見えませんがアップしてみると・・・
見事につぶれています。
完全に変形していることがわかります。ぶつけた内側のフェンダーパネルもゆがんでいました。
修理
早速修理していきます。まずは、板金修理で曲がってしまったところを元の形に修復します。今回は見えないところなので簡易的に修理を行います。
つぶれてしまったところを元の形に戻しました。
残ってしまった隙間は防水処置を行いました。
内側の板金修理が完了したらバンパーの修理です。バンパーはキズをすべてやすりがけで取り除きます。破れてしまったところも接合して修復します。修復後パテ付けして元のボディラインを綺麗に復元して修理完成です。
塗装
バンパーは塗装して仕上げていきます。まずはサーフェーサーを塗ってボディカラーで塗装します。その後クリアーを塗装します。
乾燥後コンパウンドでぴかぴかに磨いたら完成です。磨きあがると周りの景色がくっきり映るようになります。
SUZUKI エブリー フロント周り修理
右フロントを大きく損傷したエブリーを修理しました。
修理前の確認
まずは修理前の確認です。フロント周りが大きく損傷しています。ヘッドライトも割れてしまっていて、窓ガラスも割れてしまっています。
衝撃で右ドアパネルまでフェンダーパネルが押し込まれてゆがんでいます。
次に車内から状態を確認します。パネルの状態を確認するためのダッシュボードなど全部はずします。
ガラスが割れているので衝撃はかなりのものだったはずです。
さらにピラーとフロントパネルが衝撃で剥離していました。
ボンネットヒンジ周りもゆがんでしまっています。
修理
チェックもすんだところで修理を始めます。まずはつぶれてしまったフレームを元の形に修復していきます。
フレーム台に車をしっかり固定して油圧ジャッキで少しずつひっぱていきます。
何回やっても緊張する作業です。
ボディをクランプでしっかりつかんでちょっとづつ油圧で引っ張ります。
まずは第一段階の大まか引っ張り修正作業が終了です。
パネルとパネルの隙間もほぼ埋まりました。
ほかの部分も少しずつ引っ張って全体を修正していきます。
つぶれたところも一度切り込みを入れて手作業で元の形に修復していきます。
うまくもとの形に戻りました。
ほかにもつぶれたりゆがんだところを一ヶ所ずつ丁寧に直していきます。
ボンネットヒンジも取り付けられるようになりました。
つぶれた部品も一度切り取り修正して再度溶接して仕上げていきます。写真ではボンネットヒンジを元の位置に修復しています。
修正して溶接したところです。
元の位置に綺麗に戻りました。溶接もばっちりです。
ボンネットのアーム部分も綺麗に修復できました。
ゆがんでいたところが正面から見て綺麗にまっすぐに直っていることがわかります。
ダッシュボードは部品交換で対応しました。
塗装
板金修理が完了したので塗装工程に入ります。今回はつぶれた右フェンダーパネルを中心にドアパネルボンネット、左フェンダーパネルまで塗装します。元々の純正色と調合した色はどうしてもわずかな誤差が出てしまいます。つぶれた部分だけとそうすると塗装境界面で色の違いが目立ってしまいます。そこでパネル全体を塗り元々の色との境目を目立たなく仕上げます。理想は車1台塗ってしまえば全部同じ色になるのでベストですが、コストはかかってしまいます。限られた費用と仕上がりを考えた結果、今回の塗装する部分を決めました。
サーフェーサーを塗装し、ボディカラーで塗装します。だんだん元のエブリーに戻っていきます。
塗装はボディカラーで塗った後クリアーを塗装して仕上げます。
今回は塗装しながらダッシュボードも付け直しを行っています。元通りに丁寧に組みなおします。
スイッチ類、カーナビなども元通り組みなおしできました。
完成
ダッシュボードの組み付けが完了し、塗装が乾燥したところで仕上げのコンパウンド磨きを行います。コンパウンドでボディを磨いてピカピカの状態に仕上げていきます。
周りの景色がゆがみなく綺麗に映りこむ状態にしたら完成です。
TOYOTA アルファードリヤフェンダーパネル修理
左リヤフェンダーパネルにヘコミ傷があるALPHARDを修理しました。
修理前の確認
まずは修理前の確認です。リヤフェンダー周りに傷とへこみがありました。ほかも確認してみます。
リヤフェンダー周りスライドドア側にコーナーパーツがゆがんできます。
ホイルにも傷がありました。
この状態から修理していきます。板金修理でボディを引き出しプラパーツは割れている部分をくっつけて修理していきます。
修理
まずはへこんだボディを引き出します。スライドハンマーで引っ張りだすのですが、引っ張り出す面を綺麗に引っ張るためには周りを含めて引っ張り出す必要があります。ですので、面全体に金具をくっつけて面ごと引っ張り出します。
プラパーツは割れたところ電熱ホチキスで接合していきます。
こんな感じで元の形にくっつきました。
引っ張り出した面を今度はヤスリがけできれいに傷を取り除きます。
傷を削り取って綺麗になったボディにパテ付けをしてボディの元のラインを復元します。
塗装
サーフェーサーを塗って下地を作ったらボディカラーで塗装していきます。できるだけぱねる一枚丸ごと塗装したほうが仕上がり時の違和感(塗装したところだけ新品の色のように浮いて見える。)を防ぐことができます。ですのでできるかがりパネルごと塗装します。
完成
仕上げにコンパウンドで磨きます。ピカピカに景色が写りこむように磨いたら完成です。
ホンダ ステップワゴン 傷修理
リヤフェンダーパネルを中心に傷があるホンダステップワゴンを修理しました。
修理前の確認
リヤバックドアをぱっと見ると傷もわかりませんが、横に回るとすり傷があります。
リヤパネル周りの擦り傷です。
フロント左フェンダーパネル、左ドアパネルにも傷がありました。
サイドステップも傷がついています。
修理
ヘコミがない擦り傷だけのところはヤスリがけで傷を取り除きます。
ヘコミがあるところは板金修理でボディのヘコミを引っ張り出します。引っ張った後に安がけで傷と取り除いていきます。
ヤスリがけが完了したら、パテ付けをしてボディラインを元通りに修復していきます。
塗装
パテ付け完了後は塗装工程です。サーフェーサーを塗装して塗装の下準備を行います。
サーフェーサーの後はボディカラーで塗装していきます。できるだけパネル1枚全体を塗装するようにすると周りのパネルの色とのつながりがよくなり綺麗に仕上がります。
完成
塗装が完了し後に仕上げてコンパウンドで磨いて完成です。ぴかぴかに磨いていきます。周りの景色がボディに映りこむようになれば完成です。
トヨタ カローラ フィールダー
フロント部分を大きく損傷したフィルダーを修理しました。
修理前の確認
フロントを大きくぶつけてしまったカローラフィールダーを修理しました。かなり損傷が大きくフレーム修正も大掛かりなものになりました。
写真を見てもフロント右側が大きくゆがんでいるのがわかります。
タイヤにも傷がありました。
ウインカーにも傷が入ってます。広範囲に傷がついてます。
サンバイザーも割れてます。
ボンネットもゆがんでます。
左フロントは押されて全体が押し込まれてます。
ドアのチリもつぶれています。
修理
まずはゆがんでしまったフレームの修理からです。今回のフレーム修理は規模としては当社最大規模の修理となりました。
引っ張り加重はなんと10トン!!それでもフレーム集積から油圧がもれました。
フレーム台に車を乗せてさらにフレームも床にがっちり固定します。
少しずつ加重をかけて引っ張っていきます。10トンも加重をかけると引っ張る部分の鉄板がちぎれたりします。(本当です。)
ですので、引っ張るクランプを確実に引っ掛けるために溶接で肉盛したり鉄板を2枚重ねにして準備を行います。
引っ張ってる作業中はミシミシと車が音を立てます。ものすごい緊張します。
フレームを修正が完了した後は傷の補修です。細かい傷までしっかり修正します。
ヤスリがけで傷をしっかり取り除きます。
塗装
傷を修正したら塗装です。サーフェーサーを塗装してその後にボディカラーを塗装します。
乾燥後クリアーを塗装します。
仕上げにコンパウンドでボディを磨きます。景色がゆがみなく綺麗に写りこんだら完成です。
完成です。
大掛かりな修理になりましたが綺麗に元に戻りました。
HONDA NBOX リアバンパー傷修理
HONDA NBOX リアバンパー修理を修理しました。
修理前の確認
NBOXを修理しました。バンパーを見ると傷があります。
この角に傷があります。
修理
まず傷をヤスリがけで綺麗に削り取ります。
削った後はパテ付けしてさらにヤスリがけを行います。これを繰り返してもとのボディラインを綺麗に復元します。
塗装
サーフェーサーを塗って塗装の下準備をします。
サーフェーサーの後は本塗装です。ボディのつなぎ目を利用して元の塗装と今回の塗料の色のわずかな差を目立たないようにします。ボディカラーを綺麗に塗装しました。この後クリアーを塗装して塗装は完了です。
完成
塗装が乾燥した後にコンパウンドでボディを磨いてつやを出します。ボディに周りの景色が綺麗に写りこむまで磨きこみます。
綺麗に磨きこめたら完成です。
TOYOTA HIACE バックドア・リアバンパー修理
トヨタ ハイエースのバックドア、リアバンパーを修理しました。
修理前の確認
ハイエースのリアドア周りを修理します。ポールか何か角にぶつけてしまったみたいです。
バックドアのぶつけたところはすぐわかりました。結構衝撃が強かったのではないでしょうか?
下から見ると思いっきりへこんでいました。
リアバンパーも割れていました。
修理
バックドアは板金修理で直していきます。引っ張り修理で元の形を復元します。
リアバンパーは取りはずしてFRPを塗布して直していきます。
割れた部分を動かないように固定してFRPを貼り付けていきます。
固まるとしっかりくっつきました。
くっついた後はパテ付けを行いヤスリがけをして元々のボディラインを復元していきます。
バックドアも平らに戻りました。
バックドアのパネルもパテ付けしてヤスリがけしていきます。
バックドアの下部も綺麗に平らに仕上げます。
塗装
サーフェーサーから塗っていきます。サーフェーサーを塗って小さな傷があれば再びパテ付けしてヤスリがけを行います。
サーフェーサーの後は本塗装です。ボディカラーで塗装していきます。
バンパーもサーフェーサーを塗った後、ボディカラーで塗装していきます。
完成
ボディカラーで塗装した後はクリアーで塗装します。乾燥後コンパウンドで磨いていきます。ボディに景色が綺麗に映り込むまで磨いたら完成です。
TOYOTA vellfire 傷修理
トヨタ ベルファイア 傷修理とヘッドライトクリーニングを行いました。
修理前の確認
ベルファイアのサイドステップを修理しました。同時にヘッドライトの曇りを取り除いてクリーニングします。
まずは、ヘッドライトのチェックです。よくあるヘッドライトの曇りです。
傷もチェックしていきます擦り傷とぶつけて壊れがありました。
隙間が開いています。
はずしてみると裏側も壊れていました。
修理
割れた部分は電熱ホチキスで補強しして修理します。
傷部分はヤスリがけを行いサーファーサーを塗り塗装前準備を行います。
ヘッドライトは曇りをまずは磨いて取り除きます。コンパウンドで磨いてきれいにしていきます。
磨きあがったところです。この後ボディ用のクリアーを塗装しコーティングします。ボディ塗装用のクリアーは曇りませんのでこの後曇ることがなくなります。
塗装
サーフェーサーを塗ったところに本塗装をしていきます。ボディカラーで塗装します。
乾燥後クリアーを塗装して仕上げていきます。
完成
乾燥後にコンパウンドで磨きます。周りの景色が綺麗にゆがみなく映るようになったら完成です。
Ferrari F430 フェンダーキズ修理
フェラーリF430の右リヤフェンダーキズを修理しました。
修理前の確認
F430の右リヤフェンダー傷を修理します。
丁度タイヤ脇に擦り傷があります。
この擦り傷です。
修理
修理はヤスリがけをして傷を取るところからスタートです。フェラーリの塗装は塗装が固くてなかなか削り取ることができません。
ヤスリがけがなかなか進みません。
やっと削り取れてパテ付けして平らにできました。
塗装
修理した部分にサーフェーサーを塗っていきます。
塗装する部分を決めるときにボディを見ていたらぼかし塗装で塗りわけしていました。
写真を見るとわかりますが、フェンダーパネルの上側と下側で微妙に色が違っています。
今回はプレスラインを使って塗装範囲を決めました。
ボディカラーで塗っていきます。
ボディカラーで塗装後にクリアーを塗装します。
完成
塗装が乾燥した後にコンパウンドで周りの景色が綺麗に写りこむまで磨いてぴかぴかにしたら完成です。
TOYOTA Porte 左リヤフェンダーキズ修理
ポルテの左リヤフェンダーキズを修理しました。
修理前の確認
ポルテが入庫しました。左リヤフェンダーを引っ掛けてしまったみたいです。ホイールまでキズがついてました。
修理は問題なくできそうです。
修理
早速修理していきます。まずキズのついた部分をヤスリがけを行いキズを取り除きます。
キズを取れたところでパテ付けしていきます。その後、ヤスリがけをしてボディラインを元通りに復元します。
塗装
パテ付け、ヤスリがけを繰り返してボディラインが元通りになったところで塗装工程に入ります。
塗装はまずサーフェーサーを塗装します。次にボディカラーで塗装して最後にクリアーを塗装して完成です。
仕上げにコンパウンドで周囲の景色がくっきり写りこむように磨いたら完成です。
TOYOTA PRIUSα リヤフェンダーキズ修理
左リヤフェンダーパネルの擦り傷を修理しました。
修理前の確認
PRIUSαが入庫しました。左側のリヤをすっています。リヤドアパネルもすれてしまっています。
修理と塗装
まずはへこんだ面を元のボディラインまで戻す板金作業を行います。ここでしっかり直しておくと仕上がりがまったく違います。
ボディラインを戻したら傷ついたパネルのキズ取りから行います。キズ取りはヤスリがけでパネル表面のキズをすべて取ってしまいます。
ドアパネルも同じようにヤスリがけでキズをすべて取り除きます。
ボディラインの修復とキズが取れたら削った面をパテ付けして元のボディラインになるように修復していきます。
塗装します。まずはサーフェーサーから塗っていきます。サーフェーサーを塗った時点で細かい穴やキズが残っていればもう一度やすりがけとパテ付けをして完全に綺麗な面を再生します。
いよいよボディカラーで塗装していきます。ボディカラーで塗装し乾燥させたらクリアーを塗装します。
完成
最後にコンパウンドでぴかぴかになるまで磨いたら完成です。綺麗に直りました。
スズキ Kei 02センサー交換
スズキ ケイ のO2センサーを交換しました。
はずすだけのはずなのですが・・・
スズキのケイのO2センサーを交換しました。
というと簡単なのですが、思いのほか大変な作業になってしまいました。
O2センサーを交換しようとしてはずそうとしたらセンサーがねじ切れてしまいました。
おそらく、取り付ける時にねじがずれて固着してしまったのだと思います。
O2センサーをとにかく取り出す
エキマニのO2センサーがねじ切れてしまったのでセンサー部分をぐるっと焼ききって取り出します。
切り出し完了です。
この部分にO2センサーに合うナットを溶接してつければ元通りになる予定でした・・・。
しかしO2センサーのねじ山に合うナットがありません。ちょっと特殊でした。
結局中古部品を準備して交換修理しました。ちょっと遠回りした作業でした。
スズキ スイフト フェンダー・ドア・スポイラー修理
車体後ろ側全体に傷・ヘコミのあるスズキ SWIFTを修理しました。
修理前の確認
スズキのスイフトを修理します。
前から見ると傷は目立ちませんがリヤバンパー・フェンダーパネル、サイドステップに傷とヘコミがあります。
リヤフェンダーパネルとドアに傷があります。フロントドアとリヤドアのつなぎ目にも小さいヘコミがあります。
サイドステップをも傷がついています。ボディ側にも傷があります。
助手席側のリヤフェンダーパネルにも傷がついています。
全体的に傷とヘコミがありますので、1つ1つ丁寧に修理作業をしていきます。この程度の傷とヘコミであれば問題なく綺麗に修復できます。
修理
サイドステップをはずしてヘコミ部分を元のボディラインまで引き出します。
このヘコミを引っ張り出します。引っ張り出しようの工具をボディに溶接しバランスを見ながらボディを引っ張り出します。
フェンダーパネルとドアのへこみも元のボディラインになるように引っ張り出します。
引っ張り出した後はヤスリがけを行い傷をすべて取り除きます。傷の段差をすべて取り除きパテ付けを行いボディラインを修復していきます。すべての傷・ヘコミでヤスリがけとパテ付けが完了したら次は塗装工程です。
塗装
マスキングを行いサーフェーサーから塗装していきます。必要なところに必要なだけ塗装するためにきっちりマスキング処理を行います。
リヤフェンダーの塗装です。サーフェーサーを塗った後にボディカラーで塗装しました。
ボディも全体できるだけパネル丸ごと塗装していきます。塗装のつなぎ目が目立たないようにするためです。
サーフェーサーを塗りその後にボディカラーで塗装していきます。
仕上げにクリアーを塗装して塗装は完了です。
完成
仕上げにコンパウンドで磨きます。磨いた後はボディに塗装ブースの蛍光灯ランプが綺麗に映り込んでいます。
サイドステップも綺麗に直りました。
これで完成です。綺麗な状態に修復できました。
MAZDA CX-5 リヤバンパー修理
CX-5のバンパーを交換修理しました。
修理前の確認
CX-5が入庫しました。リヤバンパー左側をぶつけてしまったようです。バンパーの傷とゆがみから見ると強くぶつかったのではないでしょうか?
センサー部分が割れてしまっています。
フェンダーパネルとのつなぎ目もゆがんでしまっています。
はずしてバンパーの裏側をチェックします。ヘコミ等大きな傷はありませんでした。
今回は交換修理となりましたので、バンパーを入手して交換作業を行います。バンパーのセンサー取り付け位置などは開いていません。ですので穴などは全部同じ位置にあけなおしを行います。
修理
バンパーパーのセンサー穴位置を元々のバンパーから調べてコピーします。コピーした位置にマーキングをして穴あけ加工を行います。
同じ位置に穴あけできました。
完成
バンパーの穴あけが終わったら組み付けをして完成です。ブレーキランプやセンサーを元の位置に戻していきます。
これで完成しました。元どおりに戻すことができました。
BMW ラジエターサブタンク 交換作業
BWW のラジエターサブタンクを交換しました。このサブタンクは結構割れやすいみたいです。インターネットでもあちこちで修理報告があがっています。
修理前の確認
まずはジャッキアップで下から調べてみます。水漏れしているのが確認できました。原因を調べるためにラジエターとラジエターサブタンクを取り外してみます。
修理作業
部品を取り外すのですが、結構大変です。ファンを含め回りの部品をはずして取りました。
サブタンクを取り外してみました。ひび割れしていました。このサブタンクが樹脂劣化でひび割れしてしまうみたいです。
サブタンク内部のサーモスタットも粉々に壊れていました。これが結構厄介で、破片がエンジンルームまで流れてしまうと水の流れを止めてしまい、エンジンを冷却できなくなってしまいます。ホースの中の破片もすべて取り除く必要があります。今回も隅々まで調べて取り除きました。
部品自体は新品交換です。
完成
ばらした部品をすべて組みなおして水漏れがないことを確認したら完成です。
NISSAN R31 SKYLINE リヤスポイラー 修理
ニッサン R31 スカイラインのスポイラー修理です。痛んでいたスポイラーを現車に合わせて塗装しなおし装着しました。
修理前の確認
今回のお客さんは以前フロントスポイラーの修理依頼をいただいたお客さんです。鉄仮面風にフロントスポイラーを仕上げました。前回に続いて今回はリアスポイラーの修理依頼をいただきました。
現物をチェックするとリアスポイラーのあちこちに塗装のはがれと欠けがありました。まずはヤスリがけとパテ付けを行い表面をきれいに元に戻す必要があります。
また、元々ボディの固定用に使っていた両面テープが固着して残っています。これも塗装前に綺麗にはがす必要があります。塗装後にはがそうとすると傷がついて台無しになってしまいます。
修理作業
早速作業を開始します。まずは塗装のはがれと欠けをヤスリがけで取り除いていきます。ヤスリがけの箇所はたくさんありますが、1つずつ丁寧に削っていきます。
スポイラーの角は欠けも多いので綺麗に傷を取り除く必要があります。
削っていくと中から小さいな穴が出てきました。元々の樹脂が内部で劣化したみたいです。これもできる限りパテ付けして直します。
固着していた両面テープをはがします。綺麗にはがさないと次のテープがしっかり取り付けできませんので完全に取り除きます。
ごっそり取れました。
取り除くものはすべて取り除いたところでパテ付け作業に進みます。パテ付けしてヤスリがけしてを繰り返してもとのスポイラーのラインを復元していきます。
巣穴になってしまったところもパテをしっかり入れていきます。
巣穴になってしまったところもパテをしっかり入れていきます。
塗装
最初にサーフェーサーを塗ってその次にボディカラーで塗装していきます。
塗装作業中に小さな穴を見つけたので塗装をいったん乾燥させてヤスリがけパテ付け処理を行いました。
塗装作業再開です。ボディカラーで塗装していきます。
両面テープも塗装前に張り込んであります。取り付けるときに保護テープをはずしてボディに装着すればOKです。
最後にクリアーを塗って乾燥させます。
完成
仕上げにコンパウンドでぴかぴかにします。景色が綺麗に映りこむように仕上がったら完成です。無事にお客さんにお渡しできました。
TOYOTA VOXY リヤゲート リヤバンパー フロアパネル修理
トヨタ ボクシーが入庫しました。リヤゲートをぶつけて損傷しています。
修理前の確認
今回のボクシーはリヤゲートドアがへこんでしまっています。リヤバンパーもつぶれていました。
ゆがみがフェンダーパネルまでに及んでいることがわかります。
内部を確認してみます。車内のパネルも割れてしまっていました。
リヤゲートもつぶれてゆがんでいることがわかります。
室内を上から確認してみるとゆがんでいることがわかります。
修理
まずは室内部品を取り外していきます。
部品をはずしたところでフレーム修正機でへこんだところを引っ張りだしていきます。
あぶってやわらかくしてゆがみを直していきます。
リヤゲートドアは交換修理しました。
塗装
板金修理が完了したところで、塗装工程に入っていきます。マスキングをして塗装していきます。
ボクシーはチッピングコートが塗装してあったので純正にあわせてチッピングコートを塗っていきます。
チッピングコートはボディへの石はね用のクッションコート剤です
チッピングコートが乾いたところでボディカラーを塗っていきます。
サイドステップも同じように塗っていきます。
乾燥後にクリアーを塗っていきます。コンパウンドで磨いて景色が綺麗に写りこむまでに仕上げたら塗装完了です。
完成
はずしていた部品を組みなおしと部品交換を行い完成です。
TOYOTA PRIUS フロントバンパー・フェンダー修理
TOYOTA プリウスのフロントバンパーとフロントフェンダーを修理しました。
修理前の確認
まずは全体をチェックします。
フロントバンパーの右前方が壊れています。ヒビと欠けがあり衝撃が強かったことがわかります。バンパーはウレタンでやわらかいのでここまで傷がつくと衝撃が強かった証拠になります。
フェンダーパネルとバンパーパネルのチリもつぶれてしまっていました。
フロンフェンダーも左側はゆがんでしまっていました。
修理
まず左フェンダーのゆがみから修正します。ぶつかった部分を修復して整えます。
フロントバンパーをはずすと左側のバンパーホルダーが割れていました。これも修理します。
電熱ホッチキスで溶着して固定します。
フェンダーもパテ付けしてヤスリがけを行いボディラインを修復します。
塗装
サーフェーサーを塗って塗装の準備から始めます。
バンパーは交換修理で対応します。まずはヤスリがけで足付けを行いサーフェーサーを塗装しました。
ボディカラーを塗装します。バンパーは丸ごと一本塗装します。
フェンダーパネル・ドアまで塗って塗っていきます。
フロントバンパーのセンサー取り付け穴がなかったのでマスキングテープでマークをしてドリルで穴あけします。
仕上げにクリアーを塗装してコンパウンドで磨いていきます、綺麗に景色が写りこんだら完成です。
完成
綺麗に修理が完了しました。
ホンダ フィット フロントバンパー ロッカーパネル修理
ホンダ フィットが入庫しました。フロントバンパーとロッカーパネルの修理を行います。
修理前の確認
まずは全体をチェックします。
フロントバンパーの下部に擦り傷がありました。
ロッカーパネル(ドア下の側面)にも傷・へこみがありました。
修理
まずはヤスリがけで綺麗に傷を取り除きます。ヤスリがけで表面を平らにしたパテ付けです。
パテ付けとヤスリがけを繰り返してボディラインを完璧に修復していきます。
塗装
サーフェーサーから塗装していきます。サーフェーサーで塗装面の下地を整えます。
今回はチッピングコート(ボディへの飛び石等があったときに目立たなくするクッション塗装)が塗ってあったのでチッピングコートも純正同様に塗装していきます。
こんな感じのゴムみたいなクッション塗料です。
チッピングコートを塗った後にボディカラーをで塗装をしていきます。フロントバンパーとロッカーパネルを綺麗に塗装します。
塗装が完了したら最後にクリアーを塗装してコンパウンドで磨いていきます。周りの景色が綺麗に写り込むようになったら完成です。
三菱 デリカ ボンネット・フェンダー・リアゲートドア傷修理
三菱 デリカが入庫しました。車のあちこちに傷があります。
修理前の確認
まずは全体をチェックします。
ボンネットに傷があります。
サイドステップは大きめな擦り傷がありました。
リヤゲート ドア、リヤバンパーにも傷がありました。
今回の修理は車全体です。ボンネットからリヤゲートまで傷があります。これをひとつず丁寧に修理していきます。
修理
まずはヤスリがけとパテ付けです。ヤスリがけで綺麗に傷を取り除きます。
取り除いた後にはパテ付けをを行いボディラインを修復します。
バンパーのヤスリがけ部分です。綺麗に傷をとっていきます。
サイドステップへのパテ付け中です。パテ付けとヤスリがけを行いボディラインを戻していきます。
リヤバンパー・リヤゲートドアもしっかり修理していきます。
塗装
最初にサーフェーサーで塗装します。サーフェーサーは塗装面の下地つくりのために行います。
次にボディカラーで塗装します。今回の塗装は1枚丸ごと塗って塗装のつなぎ目を自然に仕上がるように塗ります。
ボディカラー塗装後にクリアーを塗装します。塗装が完全に乾燥した後にコンパウンドで磨きます。コンパウンドで磨いた部分に周りの景色が綺麗に写りこむように仕上げて修理は完了です。
SUZUKI SWIFT フェンダーパネル バンパー 傷修理
SUZUKIのスイフトの修理を行いました。
修理前の確認
今回のSWIFTは右フェンダーパネルとフロントバンパーに傷があります。この傷を修理していきます。またヘッドライトが曇っているので磨きこみとクリアー塗装で透明度を回復したいと思います。
修理
まずは傷の回復修理です。ヤスリがけで傷ついたボディ面を平らにしていきます。
ヤスリがけの後でパテ付けを行い、ボディラインを元に戻していきます
ヤスリがけとパテ付けでボディラインが元に戻りました。
塗装
まずはサーフェーサーを塗って塗装の準備です。
今回はヘッドライトの曇り取りがありますので、まずはヘッドライトを残してマスキングしていきます。使っているうちにヘッドライトは曇ってしまいます。
表面を磨いてくすみを取り除きます。
仕上げにクリアーを塗装して保護幕を作ります。当然ボディ塗装用のクリアーを塗装していますから、そうそう曇りやくすみは発生しません
ヘッドライトの曇り取りが終わったところでヘッドライトもマスキングして塗装していきます。まずはボディカラーで塗装します。
乾燥後にクリアーを塗装します。仕上げにコンパウンドで磨いて周りの景色がゆがみなく移りこむようになったら無事に完成です。
BMW サイドステップ フロアパネル修理
BMWのサイドステップを修復しました。
修理前の確認
まずは、修理箇所の確認です。上から見てる分にはわかりません。
ジャッキアップして下から見ていきます。
ぶつけてた部分のアンダープレートが破れてしまっていました。
よく見るとサイドステップの一部欠けてしまっています。引きずったような後がプレートからつながっています。
アンダープレートをはずしてさらに下回りを確認してみます。
フロアパネルとボディパネルのつなぎ目がゆがんでしまっていました。
修理
まずはゆがみを直して防水処置を行います。曲がりを丁寧にもとの形に修復していきます。
サイドステップの欠けてしまった部分も再生していきます。まずはかけた部分から大まかな形をとり部品を作ります。
作った部品をサイドステップに接合します。今回も電熱ホッチキスを埋め込んで接合しています。
接合がまずは完了しました。
余分な足を切り取り平らに仕上げていきます。
元々割れた部分には取り付け穴が開いていたので穴を開けます。
強度の出るファイバー入りのパテで表面を整えます。
ほかの傷部分も一緒にパテ付けして平らにしていきます。
ヤスリがけをして元のラインを完全に再生して修理完成です。
修理中にリヤ側の塗装浮きがあり、こちらも修理することになりました。
この部分が浮いています。
削ってみるとパテが入っていて修理した後があります。
削って浮いている部分をきれいにします。
パテ付けとヤスリがけを繰り返してボディラインを修復していきます。
塗装
修理が完了したら今度は塗装です。まずはサーフェーサーで足付けして塗装の準備を行います。ここで塗装面に小さな傷や穴が見つかったときは再度パテ付けを行うのですが、今回は一発でOKでした。マスキングはいつものとおり車体下側に回りこまないように下まで伸ばしてマスキングします。
ボディ側もサーフェーサーを塗っていきます。
ボディカラーで塗っていきます。綺麗にきっちり塗装をしていきます。
乾燥したらクリアーを塗装します。そしてコンパウンドで磨いてピカピカに景色が写りこんだら塗装と修理は完了です。
トヨタ ハイエース スライドドア・フェンダーパネル修理
ハイエースのスライドドアとフェンダーパネルを修理しました。
修理前の確認
まずは、傷をチェックしていきます。
スライドドアからリヤフェンダーパネルにかけて傷が入っています。スライドドアとフェンダーパネルの境目で引っかかったみたいで傷が深くなっていました。
パネルのつなぎ目。
引っかかって傷が深くなっています
ホイールも傷ついていました。
板金修理
症状がわかったので修理を進めます。ボディは板金修理で修理しますが、まずはヤスリがけで傷を綺麗に取り除いていきます。つぶれてしまったボディラインは引っ張り出して元の形に復元していきます。
板金修理でできるだけ戻した後はパテ付けで元のボディと同じ形に復元していきます。
パテ付けまで終わりました。
パテ付けしたところをヤスリで磨いていきます。ここできっちりもとのボディラインを復元してボディ修理は完了です。
塗装
最初にサーフェーサーを塗装し塗装の下地を作っていきます。
完成
塗装が完了した後はコンパウンドで周りの景色がくっきり写りこむようになるまで磨きます。ぴかぴかに仕上げたら無事完了です。
Alfa Romeo ロッカーパネル修理
アルファロメオをロッカーパネルを修理しました。
修理前の確認
今回はアルファロメオです。ジャッキで持ち上げるときにジャッキマウンポイントを間違えてしまったみたいです。結果的にパネルがつぶれてしまい、ロッカーパネルのゆがみが発生してしまいました。
ジャッキアップでパネルがつぶれてしまっています。ジャッキポイント4箇所すべて同じようにつぶれてしまっていました。
板金修理
板金修理を行います。修理はつぶれてしまったところを切り開いて少しずつ引っ張り出します。
まずは開口します。
その後たたけるところは叩いて元のボディラインに近づけていきます。
ある程度元に戻ったところでボディを溶接してくっつけます。
くっつけた後フレーム修正機で全体のゆがみを修復していきます。
ボディが元に戻りました。
パテ付けして元のボディラインを復元します。きっちりボディラインを復元していきます。
塗装
板金修理が完了したので塗装を行っていきます。まずはサーフェーサーを塗って塗装下地を作ります。
次にボディカラーで塗装します。今回はボディの下部なので石はね防止のピッチングコートも塗装しました。
完成
この後クリアーを塗装しコンパウンドで磨いたら完成です。
HONDA アコードハイブリッド バンパー修理
ホンダ アコードハイブリッド のフロントバンパーの傷を修理しました。
修理前の確認
今回はアコードの修理です。フロントバンパーを確認するとあちこちに傷があります。
左フロントタイヤ付近に傷が多くありました。パテ付けして修理を行えば綺麗に修理できます。
板金修理
まずはヤスリがけで綺麗に傷を取り除きます。その後パテ付けを行い、元のボディラインを復元します。
塗装を行い完成
修理が完了したら塗装工程です。ボディカラーでまず塗装を行います。
ボディカラーで塗装した後にクリヤーを塗装します。
仕上げにコンパウンドで周りの景色がくっきり映りこむまで磨いて完成です。
一般板金・塗装
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カスタム板金・塗装
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