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TOYOTA ハイエース 福祉車両 修理 (浦和区のお客様)

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リヤ側を大きく損傷した福祉用に改造されたハイエースを修理しました。

リヤドアの損傷

リヤドアが大きく損傷しています。更に後ろから追突された衝撃でボディ側面まで歪んでしまっています。側面の修理は非常に工数が多く大変です。ディーラーさんなどでは側面パネルごと交換することが多いはずです。弊社は板金修理の方が安く仕上げる事が出来るので板金修理で対応しました。
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内部も大きく損傷していました。
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ちなみに…パネル交換で修理すると…
まず、溶接で付いているパネルをはずす作業を行います。パネルをはずすためには、天井の内張り・ガラス・椅子・車内の内張り・エアコンダクト・配線・コンピューターユニットなど全部取り外す必要があります。
そして、貼り付ける時も溶接なのでどうしても燃えるものは外す必要があるのです。

また、新車の溶接接合面は自動車メーカーの高水準の防錆処理がしてあります。その防錆処理はがして修理するのはメーカの防錆処理を捨てる事になります。これは非常にもったいないことなのです。
自動車製造工程のロボット溶接と同じ溶接を弊社で再現するの事はできないです。
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サイドステップの周りも損傷して歪んでいます。
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フレーム修正

ヘコんでしまったフレームを引っ張り出して修正していきます。
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下の写真のように引っ張り出す治具パネルを一度溶接してへこんだ部分を引っ張り出します。ちなみに油圧で引っ張るのですが、圧力は10tぐらいかけています。
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バックパネルアウターの奥にある鉄板(バックパネルインナー)を修正するために一度バックパネルを切り取りインターをひっぱり出します。バックパネルアウターは交換するために切り取ることができます。(交換できない時は切り取った部品を叩き出し成型してまた組み治すこともあります。)
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これも板金を引っ張り出すための爪です。これを溶接してフレーム修正機で引っ張ります。この爪は広い面積を弱い力で引っ張るときに適しています。引っ張りながら盛り上がりをたたいて成形します。そしてさらに引っ張ってふくらみを修正する。これを繰り返すことでボディラインが仕上がっていくことになります。
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横からも引っ張りボディラインを調整していきます。
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【10月更新】
ブレーキランプ下のパネルも大きく形がゆがんでいたので一度きりだし再成型しました。
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塗装して完成です。

ボディラインが整ったらパテ→サーフェーサー→塗装ときっちり仕上げて完成です。