2016/08/28
こんにちはオオクボ自動車 大久保です。
前回、前々回に続き保険屋さんの話です。
前回、お話ししたように保険屋さんは結構すっとボケる事が多いです。
書面で提出してくれと頼むとすぐに、上司がでてきて、新人なもんですいませんと謝罪してきます。このパターン何回も見ています。
保険プランにアドバイス 弁護士特約が付いていれば弁護士に相談するのもおススメです。相談したって等級は上がりません。法律的な解釈に疑問があればどんどん弁護士特約を使って相談した方がいいと思います。
さらに弁護士に交渉に臨んでもらってもいいですし、アドバイスもらってもいいです。弁護士に保険屋の対応を法律の観点から正しいのか確認してもらうのです。
他にも全損時の取り扱いやその時の消費税の内外課税などいろいろこちらが突っ込まないとお金を支払ってくれません。
保険というのは加害者が被害者に対して与えた損害に対してお金を支払って解決する仕組みです。その金額を肩代わりしてくれるのが保険屋さんです。
心の損害でも車の損害でも損害に変わりません。車を直す。直さないは保険屋さんとは関係ないのです。損害賠償として考えれば被害者に対して必要修理額を正しく支払うべきなのです。一部心ない被害者と修理屋が結託することもあるのかもしれませんが、正々堂々まじめにやってる修理屋が一番損をする状態はおかしいと思います。
親会社、子会社の関係でもないのに保険屋さんが一般エンドユーザーに対してやるべき行為ではないと思います。