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保険屋さん。その2

こんにちはオオクボ自動車 大久保です。

前回に続き保険屋さんの話です。
7月に義理姉が信号待ちで追突されました。過失割合0の100%相手が悪い事故のパータンです。
首を痛め今でも通院しています。

そんなところに保険屋さんの担当者から電話がありました。
「1日5700円の慰謝料x通院日数+医者に払う治療費が120万を超えると、1日5700円の慰謝料が減額される。」
「請求額計算の方法が変わる。」

細かくはかけないのですが、医療費の保障と慰謝料は契約書に明記されています。
それを通院中にいろいろ言ってきてルールを変えてくるのです。
通院支払いを早く完了させるための誘導トークとしか思えません。

他にも治療費の保障は3ヶ月までというルールがあると保険屋さんが言ってくる事があります。もちろんそんなルールは契約時には伝えられていません。
そうすると被保険者は???と思いながら言われるままに話を進めてしまう。


こんな時は保険屋さんに「会社の公式見解として書面で上記通知を出せ」と話を進めてください。
あっという間に今までの話がなかったことになります。話をひっくり返すのです。

結局商売ですから、支出である保険費の支払いを限界まで絞るために作った作戦ですね。ただ正々堂々言えることではないので、口頭レベルでしか使えない作戦なのでしょう。

皆さんも???と思ったら、車屋さんに相談した方がいいかもしれませんよ。